皆さま、こんにちは!愛し合っていますか?
突然ですが、私は、外見的なことで言うと、美人ではないし、だけど不細工でもないと思っていました。
もっと言うと、まあ見た目は普通だけど、何となく色気を感じる人は感じるみたいだし、そうではなくても可愛いとか頭が良くて面白くていいと感じる人はいるみたいだから、そういう人たちには好かれるよね、みたいに思っていましたし、今も思っています。
ただ、振り返ってみると、自分の本来の美しさを抑えてきたという感覚はあるな、と思います。
綺麗じゃない方が、女性に安心感を与えて、好かれるから。攻撃されないから。
もっと若かったころ、具体的には20代から30代前半ころには、自分と気の合わない同性の目などどうでもいいと思っていたし、むしろ周りの美しさに追いつかねばならないと躍起になっていたので、外見の美しさを追求していました。
今より10㎏近く痩せていたし、当時の写真を見ても、華があったな、美しかったな、と思います。
けれど、弁護士になって、女性として見られることは仕事において面倒なことになる、とか、自分だけチヤホヤされるのは色んな意味で面倒だとか、そんなことを感じて女性性を抑圧しているうちに、みるみると私は太り、醜くなりました。
自分の認識では以前とさほど変わらないと思っていたのに、写真を見てびっくりしたこともあります。
今は、これでも(笑)、一番太っていたころに比べれば痩せましたし、冒頭に述べたように、自分のことを、世間一般から見て外見が美しい女性ではないかもしれないけれども、それでも、私の内面だとか雰囲気を良いと思ってくれる人はいるというふうには思っています。
そして。
図々しいと反感を買うかもしれないことは承知の上ですが。
みんな、自分のことを、美しいと思ったらよいと思うのです。
あなたも、私も、美しい。
その上で。
たぶん、本来の自分に戻っていくと、人は自然に美しくなるのだろうと思っています。
私も、言いたいことを言うようになったら、喉の詰りが少し解消しましたし。
大丈夫。大丈夫。
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